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事業について
プラハの受託開発の特徴

PrAhaでは月額定額制でデザイン・開発を行う受託開発を事業の一つとして展開しています。

プラハの受託開発の特徴

1. 一次受けのみ

ものづくりを楽しむことを大事にしたいので、直接アイデアの持ち主と会話できるよう、一次請けの案件しか基本的にはお受けしていません。

2. 仕事はリファラルか会社HPへの問い合わせのみ

リファラルか会社ホームページへの直接のお問い合わせ経由で全ての案件をご相談いただいています。 弊社の開発スタイルや理念を理解してくれているクライアントとの仕事が多いので、受発注の関係性ではなく1つのチームとしてものづくりに取り組めます。

良い関係性の中で質の高いものづくりをすることで自然と良い評判が広がり、自分たちから営業活動をしなくても事業が成り立つ仕組みを作ろうとしています。

3. 利益より面白さ

スタートアップは大手企業ほど資金的な余裕がなく、大手企業の開発案件や保守案件を受けた方が開発会社の利益は膨らむので、利益を追求するのであればスタートアップに特化した受託開発にはほとんど旨みがありません。 ただ弊社は利益を生むためではなく、ものづくりを楽しむために存在しているので、今後も新規事業に特化して開発案件のみを受けます。

現時点では、そちらの方がものづくりとして面白いと感じるからです。

4. 何より誠実さ

スタートアップ界隈は非常に狭い世界なので、悪評も好評も瞬く間に広がります。 誠実に良いものを作り続けることがこの事業においては何よりも大切なことだと信じています。

なので知識差を悪用してクライアントからぼったくったり、手を抜くことなく、誠実さを何より大事にしながらこれからも事業を運営していきます。

なぜ月額定額なのか

長期間の見積もりはほぼ確実に外れます。そんな情報をもとにクライアントに対価を請求するのは不誠実だと考えているからです。

ソフトウェア開発は非常に柔らかく、創造的で、不確実な仕事 (opens in a new tab)ですから、不確実性が高すぎて見積もりが機能しないのです。 私自身、大手企業で長期プロジェクトを事前に見積もる形式で何度も開発に関わったことがありますが、一度もうまくいった試しがありません。

開発途中にユーザーからフィードバックを得て仕様を変えたくなる状況も多々発生します。 その度に見積もりの作り直しに何日も費やして「え〜じゃあ200万円の追加ですね〜」「150万円になりませんかね?」などとネゴシエーションを繰り返す組織が一つのチームとしてものづくりに集中できるとは私には思えません。

そのため弊社から請求する費用は月額定額としています。

今まで作ってきたサービスを全て捨てて新しいサービスを作り直すのも、それがユーザーが本当に望むことであれば全く構いません。 (せっかく書いたコードやデザインが消えてしまうのは悲しいですが)チームのために何が必要か、利害関係なくフラットに考えて、一緒に伴走できる状況を私たちは目指しています。

どんな技術を使ってるの?

こちらをご参照ください